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いよいよ11月!お店には早くもクリスマスグッズが並び始め、なんだかあわただしくなってきましたね
ところで
、なんと、とうとうこのブログのお客様が1000人を超えました
パチパチパチ
本当にありがとうございます
忙しさにかまけて、更新できない日もあったり、時々自信がなくなって書けない日もあったりしましたが、わざわざ私のブログに足を運んでくださっている方がいらっしゃるってことがとても励みになりました
いよいよ年末になると、また更新出来ない日が時々あるかもしれませんが、なるべく頑張っていきますのでどうぞこれからもよろしくお願いします
本当に皆様ありがとう
ところで
、なんと、とうとうこのブログのお客様が1000人を超えました
パチパチパチ
本当にありがとうございます

忙しさにかまけて、更新できない日もあったり、時々自信がなくなって書けない日もあったりしましたが、わざわざ私のブログに足を運んでくださっている方がいらっしゃるってことがとても励みになりました

いよいよ年末になると、また更新出来ない日が時々あるかもしれませんが、なるべく頑張っていきますのでどうぞこれからもよろしくお願いします

本当に皆様ありがとう

(某年7月23日)
お昼すぎ、電話の呼び出し音が鳴って出てみると、
「なみちゃん、ひさしぶり。体調はどう?」
と会社の先輩の声。
「お久しぶりです。長々とお休みしてご迷惑をおかけして本当にすみません」
「あぁ、気にしないで。今は習いに来てる人も少なくて全然忙しくないのよ」
「あ、そうですか・・」
「それより、心配してるのよ、なみちゃんの事」
「・・はい、それがなかなかお仕事に行けるくらいには回復しなくて・・・イマイチ原因もはっきりしないし」
「そっかぁ、まぁ夏の間はそんなに忙しい時期じゃないし、あせらなくていいから、また元気になってね!会社に来れるようになったら、一緒においしい物でも食べに行こう」
そう言うと先輩の電話はガチャリと切れた。
思わずため息をつく・・・。
(それにしても・・・、本当に会社には迷惑かけてるよなぁ・・。ずーっと休んじゃって)
そう思いながらも、じゃあ前みたいに、ギュウギュウ詰めの、空気のにごった満員バスに一時間も乗って通勤出来るのかって考えたら・・・駄目だ!考えただけで気持ち悪くなってくる・・・。だって、今の私は平日のすいてる時間、短時間の距離でもつらい状態なのだ。しかも、バス亭まで歩く10分くらいの距離でさえ、途中で具合悪くなってしまう事もある・・・。
(早く、どうするかはっきりしないと、このままじゃいけないよね・・・)
お昼すぎ、電話の呼び出し音が鳴って出てみると、
「なみちゃん、ひさしぶり。体調はどう?」
と会社の先輩の声。
「お久しぶりです。長々とお休みしてご迷惑をおかけして本当にすみません」
「あぁ、気にしないで。今は習いに来てる人も少なくて全然忙しくないのよ」
「あ、そうですか・・」
「それより、心配してるのよ、なみちゃんの事」
「・・はい、それがなかなかお仕事に行けるくらいには回復しなくて・・・イマイチ原因もはっきりしないし」
「そっかぁ、まぁ夏の間はそんなに忙しい時期じゃないし、あせらなくていいから、また元気になってね!会社に来れるようになったら、一緒においしい物でも食べに行こう」
そう言うと先輩の電話はガチャリと切れた。
思わずため息をつく・・・。
(それにしても・・・、本当に会社には迷惑かけてるよなぁ・・。ずーっと休んじゃって)
そう思いながらも、じゃあ前みたいに、ギュウギュウ詰めの、空気のにごった満員バスに一時間も乗って通勤出来るのかって考えたら・・・駄目だ!考えただけで気持ち悪くなってくる・・・。だって、今の私は平日のすいてる時間、短時間の距離でもつらい状態なのだ。しかも、バス亭まで歩く10分くらいの距離でさえ、途中で具合悪くなってしまう事もある・・・。
(早く、どうするかはっきりしないと、このままじゃいけないよね・・・)
(某年7月26日)
午後、久しぶりにシノからの電話。
「最近、どうしてる?」
「もう、ずーっと仕事行ってないんだぁ」
「えぇー!あれからずっと?なんで?まだ体調よくならないの?」
「うん・・、なんかもっとひどくなってさ、バスとか乗るの恐いの」
「恐いって・・、だって病院行って胃薬もらったって行ってたじゃん」
「それが、効かないのよねぇ・・驚くくらい・・・」
「ってことは、ほかになにか原因があるってこと?」
「わかんないよ・・、全然わかんない!どうしてこんなになっちゃったのか、どうしたら治るのか」
「・・・そっかぁ。困ったね・・」
「・・・会社も辞めようかと思うんだ」
「・・会社行くのも無理そうなの?」
「・・・うん、もう無理!」
しばらくの沈黙・・・・・。
「気持ちはわからないでもないけど、今は結論急がないで、もう少し様子みたら?」とシノ。
「・・・・・・・」
「とにかく、今度お見舞いがてら遊びに行くよ!もっとゆっくり、なみといろいろ話したいし」
「うん、わかった」
「じゃあね、頑張れよ!」
電話は切れた。
でも、私はツーツーと音がする受話器を手に持ったまま、しばらくぼんやりと、黒く光るその受話器をながめていた。
午後、久しぶりにシノからの電話。
「最近、どうしてる?」
「もう、ずーっと仕事行ってないんだぁ」
「えぇー!あれからずっと?なんで?まだ体調よくならないの?」
「うん・・、なんかもっとひどくなってさ、バスとか乗るの恐いの」
「恐いって・・、だって病院行って胃薬もらったって行ってたじゃん」
「それが、効かないのよねぇ・・驚くくらい・・・」
「ってことは、ほかになにか原因があるってこと?」
「わかんないよ・・、全然わかんない!どうしてこんなになっちゃったのか、どうしたら治るのか」
「・・・そっかぁ。困ったね・・」
「・・・会社も辞めようかと思うんだ」
「・・会社行くのも無理そうなの?」
「・・・うん、もう無理!」
しばらくの沈黙・・・・・。
「気持ちはわからないでもないけど、今は結論急がないで、もう少し様子みたら?」とシノ。
「・・・・・・・」
「とにかく、今度お見舞いがてら遊びに行くよ!もっとゆっくり、なみといろいろ話したいし」
「うん、わかった」
「じゃあね、頑張れよ!」
電話は切れた。
でも、私はツーツーと音がする受話器を手に持ったまま、しばらくぼんやりと、黒く光るその受話器をながめていた。
(某年8月1日)
シノの電話から、6日。私は何度も受話器を持っては、プッシュホンを押せずにいた。
そして、今日の昼下がりもまた同じ事をしている。
受話器を持ち、ダイヤルを押すが、途中で手が止まり受話器を置いてしまう・・・。
窓の外は、もうすっかり夏の雲が広がっていた。
(もう、このままじゃいけないんだ。はっきりとケジメをつけないと・・・)
大きく深呼吸して、「よし!」と自分に気合いをいれると、また受話器を持ちダイヤルを押した。3つ目を押したところで、また手が止まったが、もう一度大きく深呼吸し、今度はやっと最後までダイヤルを押す事ができた。
しかし「リーン、リーン」と呼び出し音が鳴る間、胸がドキドキして、途中で切ってしまおうか・・という衝動にかられた。そんな時電話がつながった。
「はい」
なつかしい所長の声だった。
「ご無沙汰しております・・・」
「おぉ、なみ君かね!心配してたよ!体調の方は少しはいいかね?」
「はい・・・そのことなのですが・・」
所長の明るい口調を聞いていると、次の言葉をなかなか言い出せなかった・・。
「どうした?なみ君」
「・・・じつは、いろいろ考えたのですが、本当に残念なのですが、お仕事辞めさせていただこうと思いまして・・」
「体調、良くないのかね?」
「はい、せっかく長々とお休みいただいたのに、ひどくなるばかりで・・・バスにもほとんど乗れなくなってしまって・・・」
「そうか・・、じゃあ通勤は難しいね・・・」
「・・はい、・・何もわからない私にCADのことを教えていただいて、その上、今回はたくさんお休みをいただき、ものすごくご迷惑ばかりおかけして・・・それなのに、こんな結果になってしまって本当に申し訳ございません」
私は電話越しに思わず頭を下げた。
「いや、こちらこそ、なみ君にはよくやってもらって有難く思ってるよ。でも、なにより大切なのは、自分の身体だ。会社のことより、仕事のことより、自分の身体が一番大事なんだよ。だから、誤ることもなにもない。僕も残念だけど、なみ君が自分で決めたのなら、それでいいんだよ。もし、また、元気になったらいつでも遊びにおいで」
「・・・はい、所長さんありがとうございます。そして、本当にお世話になりました」
私は静かに受話器を置いた・・。
不思議と、寂しさよりも気持ちが楽になった感じがした。
心のどこかで、(早く仕事にもどらなきゃ)というあせりがあったからだろう・・。
私はもう一度、大きくため息をついた・・。
シノの電話から、6日。私は何度も受話器を持っては、プッシュホンを押せずにいた。
そして、今日の昼下がりもまた同じ事をしている。
受話器を持ち、ダイヤルを押すが、途中で手が止まり受話器を置いてしまう・・・。
窓の外は、もうすっかり夏の雲が広がっていた。
(もう、このままじゃいけないんだ。はっきりとケジメをつけないと・・・)
大きく深呼吸して、「よし!」と自分に気合いをいれると、また受話器を持ちダイヤルを押した。3つ目を押したところで、また手が止まったが、もう一度大きく深呼吸し、今度はやっと最後までダイヤルを押す事ができた。
しかし「リーン、リーン」と呼び出し音が鳴る間、胸がドキドキして、途中で切ってしまおうか・・という衝動にかられた。そんな時電話がつながった。
「はい」
なつかしい所長の声だった。
「ご無沙汰しております・・・」
「おぉ、なみ君かね!心配してたよ!体調の方は少しはいいかね?」
「はい・・・そのことなのですが・・」
所長の明るい口調を聞いていると、次の言葉をなかなか言い出せなかった・・。
「どうした?なみ君」
「・・・じつは、いろいろ考えたのですが、本当に残念なのですが、お仕事辞めさせていただこうと思いまして・・」
「体調、良くないのかね?」
「はい、せっかく長々とお休みいただいたのに、ひどくなるばかりで・・・バスにもほとんど乗れなくなってしまって・・・」
「そうか・・、じゃあ通勤は難しいね・・・」
「・・はい、・・何もわからない私にCADのことを教えていただいて、その上、今回はたくさんお休みをいただき、ものすごくご迷惑ばかりおかけして・・・それなのに、こんな結果になってしまって本当に申し訳ございません」
私は電話越しに思わず頭を下げた。
「いや、こちらこそ、なみ君にはよくやってもらって有難く思ってるよ。でも、なにより大切なのは、自分の身体だ。会社のことより、仕事のことより、自分の身体が一番大事なんだよ。だから、誤ることもなにもない。僕も残念だけど、なみ君が自分で決めたのなら、それでいいんだよ。もし、また、元気になったらいつでも遊びにおいで」
「・・・はい、所長さんありがとうございます。そして、本当にお世話になりました」
私は静かに受話器を置いた・・。
不思議と、寂しさよりも気持ちが楽になった感じがした。
心のどこかで、(早く仕事にもどらなきゃ)というあせりがあったからだろう・・。
私はもう一度、大きくため息をついた・・。
(某年8月8日)
母が、「これ、飲んでみる?」
と(肝油)を持ってきた。
肝油とは、ビタミンAやカルシウムが豊富な、甘くてやわらかいドロップだ。ドロップと言ってもお菓子ではなく、薬局に売ってある。効能としては、骨歯の発育、夜盲症、くる病の予防、体力低下時、発育期、老年期などにいいとされている。私の記憶では、幼稚園に通ってた頃、帰る前に先生が一人一人に1個ずつくれたのがとても印象的だった。
甘くておいしい肝油が配られると、嬉しくてみんなで「わ〜い」と喜んだものである。
母から、肝油の缶をもらうと、なんとなくなつかしさに包まれた。
高い漢方薬は効いたのかもわからないまま、結局続かなかったけど、肝油は治療というより、少しでも健康に近づくために続けてみたいと思った。なにより、おいしい!
「ありがとう、さっそく食べてみるね」
私は母に笑顔で答えた。
母が、「これ、飲んでみる?」
と(肝油)を持ってきた。
肝油とは、ビタミンAやカルシウムが豊富な、甘くてやわらかいドロップだ。ドロップと言ってもお菓子ではなく、薬局に売ってある。効能としては、骨歯の発育、夜盲症、くる病の予防、体力低下時、発育期、老年期などにいいとされている。私の記憶では、幼稚園に通ってた頃、帰る前に先生が一人一人に1個ずつくれたのがとても印象的だった。
甘くておいしい肝油が配られると、嬉しくてみんなで「わ〜い」と喜んだものである。
母から、肝油の缶をもらうと、なんとなくなつかしさに包まれた。
高い漢方薬は効いたのかもわからないまま、結局続かなかったけど、肝油は治療というより、少しでも健康に近づくために続けてみたいと思った。なにより、おいしい!
「ありがとう、さっそく食べてみるね」
私は母に笑顔で答えた。
(某年8月13日)
今日はお盆。
父の車で、祖母の眠るお寺に行く。
お盆初日のせいか、車が止められない程多く、少し離れた所に停め、歩いてお寺に入った。お寺に入った途端、お線香の匂いに包まれた。
少し薄暗く、静かな地下の納骨堂は外の熱気とうらはらにとてもヒンヤリしている。
祖母の納骨場所を見つけると、母はお供え物を置く場所を綺麗に拭きお盆を出すと、色とりどりのらっかんや、ジュースをお供えした。その後、家族3人で手を合わせる。
私は、(早く元のように元気になれますように・・)と、神社でもないのに、つい、願い事をしていた。体調が悪いからと毎日毎日家にいる私を、働き者だった祖母はどんな風に思っているだろうか・・。もし、生きていたなら、(ほんとに、なみはそんぐらいの事で、働きもせんで、これからどうするつもりね!しっかりしんしゃい!)と一番に怒られていただろう。なんせ、とても厳しい祖母だったから・・。でも、祖母の事はとても大好きだった・・・。気のせいか、納骨堂の空気はとても澄んでいた。階段を上り、お寺を出ると急に暑い日差しが照りつけ、静けさとヒンヤリした空気からいきなり現実に引き戻された気がした。
今日はお盆。
父の車で、祖母の眠るお寺に行く。
お盆初日のせいか、車が止められない程多く、少し離れた所に停め、歩いてお寺に入った。お寺に入った途端、お線香の匂いに包まれた。
少し薄暗く、静かな地下の納骨堂は外の熱気とうらはらにとてもヒンヤリしている。
祖母の納骨場所を見つけると、母はお供え物を置く場所を綺麗に拭きお盆を出すと、色とりどりのらっかんや、ジュースをお供えした。その後、家族3人で手を合わせる。
私は、(早く元のように元気になれますように・・)と、神社でもないのに、つい、願い事をしていた。体調が悪いからと毎日毎日家にいる私を、働き者だった祖母はどんな風に思っているだろうか・・。もし、生きていたなら、(ほんとに、なみはそんぐらいの事で、働きもせんで、これからどうするつもりね!しっかりしんしゃい!)と一番に怒られていただろう。なんせ、とても厳しい祖母だったから・・。でも、祖母の事はとても大好きだった・・・。気のせいか、納骨堂の空気はとても澄んでいた。階段を上り、お寺を出ると急に暑い日差しが照りつけ、静けさとヒンヤリした空気からいきなり現実に引き戻された気がした。
ここのところ、展開が進んでなくてごめんなさい
じつはちょっと体調崩しちゃいました
もし、読んでくださっている方がいたら、本当にごめんなさい。
体調もどったら、またすぐ書き始めますので待っていて下さいませ。
気温の変化が激しい今日この頃、どうか、皆様もお体には気をつけてくださいね

じつはちょっと体調崩しちゃいました

もし、読んでくださっている方がいたら、本当にごめんなさい。
体調もどったら、またすぐ書き始めますので待っていて下さいませ。
気温の変化が激しい今日この頃、どうか、皆様もお体には気をつけてくださいね

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